こんにちは、労務の高橋です。
台風26号
が近づいておりますが、まだ雨脚
はあまり強くありませんね。「嵐の前の静けさ
」というやつでしょうか?
さて、先週の10月10日(木)に10月度の症例報告会が行われました。
今回の報告は・・・
≪症例報告≫
・平林先生(中郡):「ストラテラの18歳以上の患者への処方について」
・鷲山先生(野口):「薬物乱用における頭痛の増悪とトリプタン製剤の特徴」
・迫先生(和合):「エサンブトール製剤による視力障害」
≪記事紹介
≫
・戸塚先生(和合):「錠剤にチップを埋め込み服薬管理」(『月刊 薬事』2013年9月号)
・鈴木(啓)先生(中郡):「添付文書にある情報、ない情報」(『薬局』2013年10月号)
以上の内容が報告・紹介されました。
今回の症例報告では、学術部長の松野先生が
「患者様に伝えるべき副作用はしっかりと伝えなくてはいけない。しかし何を、どこまで伝えるかを考えることは非常に難しい」と仰っていたのことが印象的でした。
また、今回の報告会では、修認定薬剤師に新規登録・更新をされた8名の方への表彰も行われました。
認定薬剤師となる方が、今後も増えていくと良いですね
それでは、また次回の更新をお楽しみに~(´∀`*)ノシ