こんにちは
野口店です。
乳がんの早期発見を啓発する、
ピンクリボンキャンペーンが10月から始まりましたが、私は先日、会社の検診で、
子宮ガン検診に行ってきました
一般的に「子宮ガン検診」と言われるものには、子宮頸部細胞診と子宮体部細胞診の2種類があり、このうち最も一般的に行われているのは前者の子宮頸部細胞診の方です。
検診は数分で済み、痛みもほとんどありません
子宮ガンには子宮頸癌と子宮体癌がありますが、発生率は7:3と圧倒的に子宮頸癌の方が多く、このため通常は子宮頸癌に対しての子宮頸部細胞診のことを「子宮ガン検診」と称する場合が多いようです。
厚生労働省は、2004年から子宮頸がん検診の対象を
20歳以上の女性に広げました。
市町村が実施する子宮頚がん検診は、2年に1回の受診間隔で実施されます
※毎年受診した場合と2-3年に1回受診した場合の検診効果(子宮頚がんの死亡率減少効果)は変らないという理由により。
頚がんは
20歳代の若年層では、急激に増えています
自覚症状がないので
、何より検診受診が必要です。
子宮がんは、早期にみつけると100%治ります
みなさんも、早期発見・早期治療を心がけましょう!!!!